長野県で体験できるアウトドア・アクティビティ
ACTIVITY
山 - mountain -
日本で３番目の標高を誇る奥穂高岳（3190m）や槍ヶ岳など、14もの山々が標高3000mを超える大規模な山岳地（飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈）を有する日本の屋根、長野県。広大な山岳地帯と、5月でも雪の残る山々の連なりは、豊かな水を生み出し、森を育みます。手つかずの豊かな自然の中で、スポーツやキャンプを楽しむことができます。
川 - river -
日本の屋根といわれる3つの山脈は無数の渓谷をつくり、やがて千曲川、犀川、天竜川、木曽川と大きな川へとつながって行く。長野県には、山間を流れる急流から、ゆったりと流れる雄大な川まで、日本有数のリバーアクティビティフィールドが広がっています。雪解け水が作る清流で最高の川遊びを楽しみましょう！
湖 - lake -
長野県内には、諏訪湖、野尻湖、青木湖、木崎湖をはじめ、多くの湖があります。いずれの湖も標高が高く、山脈から直接雪解け水流れ込んで水質がきれいに保たれているため、湖を中心とした生態系は豊か。水辺の草木や集まる鳥類の姿や声を楽しみながら、大自然が作り出した湖でのアクティビティを楽しみましょう！
空 - sky -
山脈と盆地がおりなす自然の地形は高低差があり、上昇気流が発生することから、ハンググライダーやパラグライダーなど、空のスポーツが盛んに行われています。上級者向けのフィールドも多く、一流選手が集まることで、空のスポーツをこれから始める人にも良い環境が整っています。空から見る景色はまさに大自然の絶景！
雪 - snow -
標高が高い長野県は、上質の雪が降り積もることで世界でも有名。冬はスキー、スノーボード、スノーシューなど様々なウィンタースポーツを最高の環境で楽しめます。また、春になれば残雪に囲まれながらのトレッキングなど、スノーアクティビティは6月まで楽しむことができます。他ではなかなか味わえない、雪の魅力がたっぷり！
農 - farming -
山岳ではソバ、盆地や斜面地では果樹園、山から少しはなれると菜園が広がっています。山脈から雪解け水が流れ込むため、水は清らかで豊富。昔から、長い冬を乗り切るために野菜作りだけでなく、その加工・保存方法など生活の知恵と密接に農業がおこなわれてきました。地形や環境を生かした昔から伝わる工夫を体験しながら、今こそ農業に触れてみましょう！
